Pythonを勉強しよう! シングル/ダブル/トリプルクォーテーションについて
Python初心者の備忘録.....
今回は文字型には、「シングルクォーテーション」、「ダブルクォーテーション」、「トリプルクォーテーション」があり、このあたり勉強してします。
シングルクォーテーション/ダブルクォーテーション
「’」:シングルクォーテーション、「"」ダブルクォーテーションのどちらを使っても良いです。
文字列にしたい先頭と最後に記述します。
以下のケースでは「Atom」まで文字列になってしまうため、ダブルクォーテーションを使用する。
全文文字列にならない
name = 'Atom's tech blog'
全文文字列にする
name = "Atom's tech blog"
参考
ダブルクォーテーションが内側にある場合は、シングルクォーテーション、ダブルクォーテーションで囲む。
print('<a href="http://www.example.com"></a>') print("<a href=\"http://www.example.com\"></a>") # <a href="http://www.example.com"></a> # <a href="http://www.example.com"></a>
トリプルクォーテーション
下記のように文字列が継続して改行している場合でも、文字列の続きとして扱われます。
改行している文字列自体もそのままの状態で扱われるため、複数行として表示します。
name ='''Atom's tech blog test proglam''' print(name) # Atom's tech blog # test # proglam